変態さんがいく

宝島社文庫

別冊宝島編集部

2000年4月30日

宝島社

722円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

世に言われる「変態」は、変わった人ほどの意味合いしかないものだが、ここに登場する「変態さん」たちのそれは、ファッションやシャレではなく、変態であることを生き方として選び、変態であることでしか生きられない人びとである。彼らがその行為によって得られるのは、賞賛でも栄光でもなく、一瞬の快楽だけだ。それでも「変態」であろうとするのはなぜか?変態さんを白日の下にさらした傑作。

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