劇画蟹工船覇王の船

宝島社文庫

イエス小池 / 小林多喜二

2008年10月31日

宝島社

481円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

蟹工船「博光丸」を支配する赤鬼監督こと、罰河原赤蔵。蟹工船の乗員はこの男に虐げられ、死と隣りあわせの日々を送っていた。罰河原に真っ向から立ち向かう龍という名の漁夫。罰河原に性的嫌がらせを受ける少年を助けるため、身を呈した龍の姿は、人々に連帯を促すがー。プロレタリア文学の巨人・小林多喜二の名作を大胆な目線で翻案したオリジナル長編劇画。

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