放課後のウォー・クライ

上原小夜

2009年3月31日

宝島社

1,257円(税込)

小説・エッセイ

高校二年生のリカは、数学教師の高木と誰にも内緒で付き合っている。優しく、クラスでは目立たない仮谷は、携帯電話型のスタンガンをひそかに持ち歩いている。BLに夢中の真希は、処女なのに妊娠を恐れてピルを手放せずにいる。それぞれに不安を抱えた三人の気持ちを代弁するかのように、真希は言う。“空の上にいる神様が、毎日、手からいっぱい針をまいて、地上に降らすの。その針に刺さった人間は、運が悪いと死んじゃうの”。あどけない口調で語られる救いようのないこの話は、あとに続く悲しい事件を暗示していた…。第4回「日本ラブストーリー大賞」大賞受賞作。

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