その犬の名を誰も知らない

嘉悦 洋 / 北村 泰一

2020年2月20日

小学館集英社プロダクション

1,650円(税込)

旅行・留学・アウトドア / 人文・思想・社会 / 科学・技術

1968年2月、南極。日本南極観測隊・昭和基地近くで、一頭のカラフト犬の遺体が発見された。この情報は一般には知らされず、半世紀たった現在も封印されている。なぜ、これまでその存在が明らかにされなかったのか? はたして、犬の正体は? あのタロジロの奇跡から60年、第一次南極越冬隊の「犬係」で、タロジロとの再会を果たした唯一の隊員である北村泰一氏が、謎多き“第三の犬”について語り始める……。南極第一次越冬隊・最後の証人が明かす真実の南極物語。

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