子どもたちの命と生きる

大川小学校津波事故を見つめて

飯 考行

2023年2月16日

信山社出版

2,860円(税込)

人文・思想・社会

●わが子の命はなぜ失われたか、大川小校舎は解体すべきなのか、裁判をしたことはよかったのだろうか…「あの日」から12年たった今なお心の揺れる遺族からのメッセージ● 「学校が子どもの命の最期の場所になってはならない」。児童74名と教職員10名が犠牲になった大川小の「あの日」から、何を学ぶのか? 遺族が涙した司法の「寄り添い」…12年目にして語る遺族の手記と、未来へ託すメッセージ。【推薦】尾木直樹(教育評論家)、竹下景子(俳優)、河上正二(法学者)、大谷昭宏(ジャーナリスト)

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