キャサリン・マッキノンと語るポルノグラフィと売買春

キャサリン・A.マッキノン / ポルノ・買春問題研究会

2003年1月31日

不磨書房

1,650円(税込)

人文・思想・社会

男女共同参画社会基本法が、その前文で高らかにうたうように、男女が平等に生きる社会を作ることが、本当にこれからの日本社会の目指すことであるならば、ポルノグラフィと売買春こそ、その事業を根底から掘り崩すものとして扱われる必要がある。このことは、議論の余地がないはずだ。ところが、実際には、この二つの問題は、男女の平等な社会をつくるという観点からは、ほとんど取り上げられることはない。著者らは、このような状況を変えたいとの思いから、この本を作った。

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