インターネットの法と慣習
かなり奇妙な法学入門
SB新書
白田秀彰
2006年7月31日
SBクリエイティブ
770円(税込)
パソコン・システム開発 / 科学・技術 / 新書
日々、変化するインターネット社会において、その枠組みとなる法をどのように捉えればいいのか?情報法のエキスパートが、軽妙かつ明快に法とネットについて徹底解説。歴史的な背景も踏まえた、スリリングな論考から現在の諸問題が次々に浮き彫りにされていく。インターネット社会に関わる人にとって必携の一冊である。
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アルゴン
情報法の良き入門書
最初の英米法・大陸法の話は法を学ぶ方には常識なのでしょうが、ろくに勉強してなかった私は初めて知りました。 アメリカで法制化されたからってそれが全てと思ってはいけないんだなあ。 また、インターネットの法整備が進んでない原因に、インターネット上の権利の存在そのものや、それに伴うルール・規範は守るべしという意識が浸透していないという主張には納得。 既得権者は新勢力の台頭をよしとせず、新勢力は新勢力で権利を主張しない、責任を回避するなどの状況で、新しい概念のが安定して定着するまでには時間がかかるものですね。
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