本当に頭がよくなる1分間読書法

一分間で一冊読むとかいうMethodsは置いといて、というかそれを目的には読まない方がいい。読書というスタンスが違い達成できたところで恐らくそれに意味はない。 ビジネス書としての内容は興味深いものがあったのでメモ。 「成功者と同じ空気を吸うために本を読む」「本はジャケ買い」「当たりは20冊に1冊」「ブレイクは興味のない関係ないところからもたらされる」「デビュー作の荒々しさと出会う」 ・中谷彰宏 ・竹村健一　特上の人生 ・Dr.コパ　東に赤い絵を飾る ・伊吹卓 「モテない男はすぐに文句を言う。モテる男は学ぶところを探す。ひとつでも役に立つ一言があれば良本。」 「嫌いな人で好きになれない、その良さがわからない自分の器の小ささを知る」 「本はレビューしない。本は人。人を評論したら人に嫌われるよね？」 ちなみに私のレビュー（評論）は評価じゃなくて私に合っているかどうか、知り得た文章、知識のリマインダーとしての記録なので。 つまりたまたま勉強会で一緒になった人がちょっといいこと言っていたとき、メモしないとその人の存在ごと忘れるでしょ？ちょっと良いなと思う人がいたとき、時がたったら名前思い出せないでしょ？忘れても良い存在なら忘れるべき。忘れたくないならメモするべき。そういうことです。

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