なぜときめくほどに恋愛はうまくいかないのか

立川ルリ子

2016年4月25日

SBクリエイティブ

1,430円(税込)

美容・暮らし・健康・料理

30代からの恋愛を狂わせるときめきのワナ 30歳を過ぎてスピード婚したいのなら、過度な「ときめき」は禁物です。 彼ほど素敵な人はいない!? いえいえ、「運命の人」は山ほどいます。 「こんなに愛されちゃっていいんでしょうか?」という人が続出。 愛を泉のように湧きあがらせるレクチャーが満載。 ーーーーーーーーー 「ときめかなければ、恋愛ではない」 「ときめかせてくれる男性と出会いたい」 「このときめきがずっと続いていてほしい」 そんなふうに、ときめきを追い求める心の状態を、私は「ときめき中毒」と呼んでいます。 「ときめき中毒」の恋に落ちることも、20 代まででしたら、ある意味「修業」だと言えるでしょう。高揚した気分に身を任せて恋愛をするのも、ひとつの経験です。 そして、若い頃、恋愛をこじらせてきた人ほど、30代からはビッグチャンス! 恋愛に悩んできた人ほど報われて、30代、40代では究極の愛を得られるようになるでしょう。 ーーーーーーーーーーーーーーー ◆第1章 ときめきの穴に落ちると、なぜ自分しか見えなくなるのか? ときめきは、彼を通じて「自分」を肯定したいメカニズム 視点を「自分」から「彼」へ移すと、苦しい恋愛から抜け出せる 自分を自分らしく表現できていないことが「ときめき中毒」の原因 「理想」と「ダメ」の2つを書き出すと、「本当の自分」に近づいていく 「自分を大切にする」ということは、自分の感情に素直になること 自己肯定感を高めるトレーニング1 ワクワクを手帳にチェック! 自己肯定感を高めるトレーニング2 お金の使い方を意識する 「運命の相手」と出会える! 理想のライフスタイル診断 「満たされている」マインドをつかんだらスピード婚がかなう 「あなたの人生は素晴らしい」と言ってくれる人はどれだけいますか? ◆第2章 「彼の視点」に立つと、「満たし合う」関係が見えてくる 私に合う男性がいない……「お似合い」の彼を見つけるには 自分の好きな「愛情表現」を知っていますか? 相手との正しい「距離感」をつかめていますか? 「彼の視点」を持てれば、ラブラブな関係は長続きする 男性は「成果」を考えない言動を褒められると最高にうれしい 「聞き上手」「持ち上げ上手」「お願い上手」が男性を魅了する 男性の「ときめき」のメカニズムと「理想の女性像」を知る ダメ出しではなく、「お願い→感謝」とセットで伝える 彼と結婚したいなら、観察してほしい2つのこと 「がまんしない」恋愛をするためにあなたに必要な2つのこと 趣味が違う、休日の過ごし方が違う、そんなときの対応法 ◆第3章 私の幸せ、彼の幸せを「ふたりの幸せ」に変えていく 男性が女性からの影響で変わりはじめる瞬間 お互いの中に愛があふれてきたことに気づくとき 女性がリーダーシップをとったほうがうまくいく 満たし合う関係が「恋」、感じ合う関係が「愛」 彼が浮気をするのは、あなたのせいではなく「彼の問題」 世の中にひとりだけではない、 あなたとの出会いを待つ「運命の人」はたくさんいる

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