
脳が認める最強の集中力
最新脳科学が教える自分を劇的に変える習慣
林 成之
2018年3月15日
SBクリエイティブ
1,650円(税込)
美容・暮らし・健康・料理 / 医学・薬学・看護学・歯科学
将棋の藤井六段の勝負強さが話題を呼んだ。 平昌五輪スケートやカーリングでのメダル獲得が話題を呼んだ。 その強さの秘訣には ここ一番で想定外の力を発揮する「集中力」があった。 集中力はときに劣勢をすら跳ね返すことができ、 あらためていま、ここぞという時の 「集中力」の大切さが注目されている。 だが、大人になると、子どもの時のように集中力が続かず、 何となく頭がぼんやりしていたり、 記憶力や思考力までが衰えていると感じる機会が少なくない。 それらは年齢や体力の衰え、疲労などが必ずしも原因ではなく、 たんに集中力を保つ方法を知らないでいるからである。 集中できていない、いわゆる「冴えない脳」を治すために必要なのは、 よくある脳トレーニングではなく、 正しい脳科学に基づく、知識と習慣の改善が必要であるが、 それはなにも難しいことではない。 著者は脳脳神経外科医として これまで数多くのビジネスエリートをはじめ 北京五輪での北島康介や 平昌五輪での女子カーリングチームをはじめとする 五輪出場代表選手やトップスポーツ選手を指導。 好結果を生んだことで知られる。 『<勝負脳>の鍛え方』『脳に悪い7つの習慣』などのベストセラーを生み、 現代人の脳に警鐘を鳴らし、大きな話題を呼んだ著者が、 すぐにでも実行できて、有効性が高い、 集中力を高める方法を明かす。 プロローグ トップ1%の人だけが知っている集中力との付き合い方 第1章 集中力が続かない!それは「脳」の仕業だった 第2章 日頃から集中力の素質を育む「脳」の絶対習慣 第3章 瞬時に集中モードに切り替える「脳」の絶対習慣 第4章 無意識のうちに最高の結果を出す「脳」の絶対習慣 第5章 予想外の好結果を生み自分を変える「脳」の絶対習慣
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