
羽田沖日航機墜落事故
空白の五秒間
新風舎文庫
三輪和雄
2004年3月31日
新風舎
759円(税込)
小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 文庫
昭和五十七年(一九八二)二月九日、死者二十四名、重軽傷者百五十名を出した前代未聞の航空機事故。機長の操縦ミスによって引き起こされた類稀な事故であった。九日午前八時四十四分ごろ、着陸態勢に入った直後、急に機首が下がりそのまま海に突っ込んだ。原因は機長がエンジンを逆噴射させたためと判明。このような異常な操縦を行わせたのは、妄想型精神分裂病による精神的変調であった。機長の変調を事前に発見することはできなかったのか?会社側の管理体制が大きく問われる事件となった。脳神経外科医が医師の立場から分析、究明したドキュメント。
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