
日本のサクラが死んでゆく
新風舎文庫
平塚晶人
2005年2月28日
新風舎
828円(税込)
ビジネス・経済・就職 / 美容・暮らし・健康・料理 / 文庫
日本の春を埋め尽くすソメイヨシノ。サクラの歴史から見れば新参者のこの樹種は、明治30年代に各地でさかんに植えられ、その後わずかな年月で日本を席巻する。しかし生来病気に弱く、60年ほどで死に絶えることから「ソメイヨシノ寿命60年説」が伝えられた。戦後に植えられた全国の名所で見られるソメイヨシノの多くが、いま、衰退の道をひたひたと歩んでいるー。大阪城公園から函館の五稜郭まで、76箇所の名所をサクラ前線とともに歩んだ著者が、「最古のソメイヨシノ」を擁する弘前をモデルケースにサクラを救う道標を探る。
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