世界の辺境とハードボイルド室町時代
高野秀行 / 清水克行
2015年8月26日
集英社インターナショナル
1,760円(税込)
小説・エッセイ
人々の心の動きから法体系まで、こんなにも似ている社会が時空を超えて存在したとは!その驚きからノンフィクション作家と歴史家が世界の辺境と日本史を徹底比較。辺境を知れば日本史の謎が、日本史を知れば、辺境の謎が解けてきた…。
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toruo
(無題)
ソマリア紀行がやたらと面白かった辺境を取材して書く作家と気鋭の歴史学者の対談。表紙も素晴らしくて手にとってみたけども両者の経験、知識も豊富でいろんなところに話がとんで内容豊かな対談になっている。日本も江戸幕府が諸々定める前はけっこう自由奔放な社会であったという指摘。ここじゃないどこか、を海の向こうに求めるのか過去に求めるのかの違いだけで求めるとこらは同じという話に納得。かなり面白かった。
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