進化論の最前線
池田 清彦
2017年1月12日
集英社インターナショナル
770円(税込)
科学・技術 / 新書
『種の起源』を著し、人類に「進化」という概念を示したチャールズ・ダーウィンと、その進化論に対し真っ先に異を唱えたアンリ・ファーブル。現代進化論の主流派であるネオダーウィニストたちは、一九世紀の人物であるファーブルの批判を、いまだ論破できていない。果たして我々は本当に進化について理解しているのか。進化論と生物学の最先端を解説する。
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わからないことだらけ
進化論の最新情報を俯瞰。自然淘汰、突然変異、自然選択といった進化論の常識では説明できない事象は山程あり、研究や発見による新事実も数々発表されており我々が常識と認識してる進化論もまだまだ研究途上であり、その研究が続くことにより様々な科学への恩恵もあるがあらためて人類の認知能力には限界があり、真実への探究は永遠に続くのだろう。
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