グローバル資本主義の終わりとガンディーの経済学
森永 卓郎
2020年8月7日
集英社インターナショナル
880円(税込)
ビジネス・経済・就職 / 新書
大型で猛烈な台風が次々と日本を襲う最大の理由は地球温暖化で海面温度が上昇しているから。温暖化は待ったなしだ。国連サミットのSDGsの目標は格差をなくし地球を守ることだが、世界はこの理念とは真逆の方向に進んでいる。そこに新型コロナウイルスのパンデミックが追い打ちをかけ、グローバル資本主義の限界が露呈した。これから世界を救うのはガンディーの経済学。それは環境問題に加え、貧困や格差もなくす「隣人を助ける」原理だ。
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すけ
(無題)
モリタクさんの著書。 日本人として、資本主義社会にどう取り組むべきか、語られている。 ガンディー『隣人の原理』をもとに、理想論ではなく具体例を用いながら難解な話題に切り込んでいく。面白かった。
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