戦闘シーンイラストの描き方

大谷勇太

2018年5月26日

秀和システム

3,080円(税込)

ホビー・スポーツ・美術

パッケージアートやコンセプトアートなど、ロボットやメカニックを描く!! 最新の描画技法、フォトバッシュや2D技法や3D技法を駆使して創る珠玉のイラストレーション。そのテクニックとノウハウを余すことなく公開。 ■Part1 主役メカを創る “プラモデルのパッケージアート”をイメージして、アニメの主役巨大ロボットを作成します。 3DCGとフォトバッシュを駆使してクォリティの高いイラストをスピーディーに描く方法、そして3Dと2Dで避けて通れないイラストに嘘をつく技術も解説します。 ロボットを主役として“かっこよく見せる”イラスト作成を目指します。 ■Part2 戦闘シーン・群像劇を創る “映画のコンセプトアート”をイメージして、近未来SFの戦場を作成します。 フォトバッシュを使い、近未来にありそうな“リアル”な世界観で、ロボットやメカがその場に溶け込むような、シーンや風景の空気感を描写をします。 群像劇的な戦場をリアルに感じるイラスト作成を目指します。 ■Part3 プラモデル・フィギュアから創る “プラモデルやフィギュア”を使って、クォリティの高いイラストを簡単に作成します。 3Dモデルを作る手間をかけない方法を解説するので、3Dソフトを使わない読者にも本書の技術は十分役に立ちます。 プラモデル写真に背景を合成した「デジタルジオラマ」から始め、爆発やビームなどのエフェクトを合成し、徐々にイラストとしてクオリティアップをしていきます。 アニメのラストバトルのような、“ 1 vs 1 の白熱した戦い”のイラスト作成を目指します。 ■Part4 エフェクト&TIPS イラスト作成に役に立つ“エフェクト”の作り方を紹介します。また、パート1で説明しきれなかった、「ポージング・アクションのコツ」「アニメ風なイラスト作成の方法」などをここで追加でご紹介します。

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