
悪魔のサイバー戦争をバイデン政権が始める
古村治彦
2021年5月29日
秀和システム
1,760円(税込)
人文・思想・社会
アメリカはすでに戦時準備体制に入った。 big tech と米軍を合体させた新たな軍産複合体が生まれている。 「ウエストエグゼク」社がこの2つの間を取り持つ。 彼らが目指すのは、サイバーとAIを駆使したSF顔負けの新型の戦争だ。 第46代アメリカ大統領ジョー・バイデン政権は、第3次オバマ政権であり、 4年越しに成立した「ヒラリー政権」だ。 バイデンの背後で指令を出しているスーザン・ライス、ジョン・ケリー、 そしてその後ろにいるオバマは「グレイト・リセット」を目指している。 グローバル・エリートに連なる彼らの戦略は果たして何か? ビッグ・テックを総動員してアメリカという国の形を、そして世界を 根本的に変えようと画策しているその恐るべき計略を暴露する。 副島隆彦氏、推薦! 【主要目次】 第1章 バイデン政権は四年越しで成立した「ヒラリー政権」である 第2章 ヒラリーとは距離がある「第3次オバマ政権」の人々は「リセット」を目指す 第3章 民主党、共和党の既成2大政党内部はエスタブリッシュメント対急進派(ポピュリズム)に分裂 第4章 トランプがアメリカの分断を生み出したのではない、アメリカの分断がトランプを生み出したのだ
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