
ダメなものは、タメになる
テレビやゲームは頭を良くしている
スティーブン・ジョンソン / 山形浩生
2006年10月31日
翔泳社
1,980円(税込)
ビジネス・経済・就職 / 人文・思想・社会
ゲームやドラマは複数の人物の複数の視点やエピソードを追い、関係性を把握しておかないと理解やプレイができなくなってきている。著者はこうした複雑化の傾向をスリーパー曲線と呼び、IQスコアや認知力を上げるデータを根拠に、人々は「賢くなっている」ことを示す。昨今、テレビやゲームがさまざまな社会問題の元凶のように語られる風潮の中で、よりバランスのとれた健全な議論が行なわれるために、一石を投じる一冊。
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