VR原論 人とテクノロジーの新しいリアル

服部 桂

2019年5月22日

翔泳社

2,420円(税込)

パソコン・システム開発

VRブームはこの本から始まった! 進化を続ける「もうひとつの現実」を読み解く 【豪華鼎談収録】 廣瀬通孝(東京大学バーチャルリアリティ教育研究センター長) GOROman(株式会社エクシヴィ代表取締役社長) 【内容紹介】 Google、Apple、Facebook、Amazonなど、 名だたる企業がVRに参入している。 VRが普及した未来の世界はどうなるのだろうか。 実用化が進むVRだが、その多くの コンセプトは研究初期と変わっていない。 当時を振り返りながら今後の発展を見据えることで、 「VRが本当に目指していること」を理解できるだろう。 本書では、VRを取り巻く技術革新の系譜をまとめ、 大きな全体像の中にVRを位置づけることで、 テクノロジーとしての文脈を明確にする。 日本のVR研究者、開発者、ビジネス関係者に 読み継がれてきた史上初のVRの本『人工現実感の世界』(工業調査会)。 大幅な加筆を行い、待望の再版。

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VRの歴史書

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3.7 2023年07月09日

本書は1991年に出版された「人工現実感の世界」のの内容を主に取り上げており、当時のVR研究について取り扱っている。VRがどのように研究されていたかを学べる内容になっている。

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Readeeユーザー

VRの歴史書

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3.7 2020年08月22日

本書は1991年に出版された「人工現実感の世界」のの内容を主に取り上げており、当時のVR研究について取り扱っている。VRがどのように研究されていたかを学べる内容になっている。

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