
これならわかる〈スッキリ図解〉精神保健福祉制度のきほん
二本柳 覚 / 石井 佳葉 / 茂本 由紀
2021年7月20日
翔泳社
1,980円(税込)
人文・思想・社会
精神科領域の全体像がつかめる。 初めて精神科に勤務する人にもおすすめ! 精神疾患・精神障害の種類や症状は多種多様で、 長期間の治療を要したり、症状と付き合いながら働いたり、 いくつもの課題を抱えながら生活するケースが少なくありません。 そのため、薬や心理療法による治療だけでなく、 支援制度やサービスも患者さんの状況に合わせて活用していく必要があります。 こころの病や問題には、医師をはじめ、看護師、保健師、 精神保健福祉士、臨床心理士、公認心理師、 作業療法士など様々な専門職が関わります。 それぞれの専門領域の違いもあり、「症状や治療の知識はあるが、 制度やサービスについては詳しくない」 「精神保健福祉士が常駐していない現場で、患者さんからの 制度や法律に関する質問にすぐに答えられない」ということも。 本書は、主に精神科にかかわる専門職向けに、 精神保健福祉に関する制度・サービスをわかりやすく整理して紹介。 精神疾患や精神障害の基礎知識もまとめているので、 初めて精神科に勤務する人や学生にも入門書としておすすめです。 また、病院以外の場所で、課題を抱えて生活する人を支援する上でも役立ちます。 【目次】 第1章:精神保健福祉法の基本 第2章:精神科の対象とは? 第3章:精神科に勤務する専門職 第4章:精神疾患の治療法 第5章:入院・医療制度の実際 第6章:働く人のための精神保健福祉 第7章:日常生活で活用できる支援制度
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