実践!作曲の幅を広げるコード進行パターン&アレンジ

定番から応用まで

彦坂恭人

2023年3月25日

自由現代社

2,200円(税込)

エンタメ・ゲーム / 楽譜

作曲の道しるべとなるコード進行の定番パターンから、応用の仕方までを解説する教則本。コード進行のパターンは例題曲やアーティストを交えながら紹介するので、イメージが湧きやすくわかりやすい。 【コンテンツ】 Introduction コード進行は背景に似ている!? 第1章 定番のコード進行を自分のものにしよう ▶︎Section 1-1カノン進行 ▶Section 1-2 循環進行(リズム・チェンジ) ▶Section 1-3 小室進行 ▶Section 1-4 ポップスの王道進行 ▶Section 1-5 徹底的に平行進行 ▶Section 1-6 R&B風(Just the Two of Us)進行 ▶Section 1-7 ボサノバ風進行(逆循環) ▶Section 1-8 クラシック的な機能和声進行 ▶Section 1-9 ポップパンク進行 ▶Section 1-10 スピッツ風「機能逆行」進行 ▶Section 1-11 ハリウッド映画風モーダル進行 ▶Section 1-12 ドリアン・エオリアン複合進行 ▶Section 1-13 ブルース進行 ▶Section 1-14 シティポップ風進行 ▶Section 1-15 コード進行のパターンを楽曲作りへ活かそう ▶Section 1-16 イントロ・エンディングに使えるコード進行パターン 第2章 様々なコード進行を導く音楽理論 ▶Section 2-1 2m-5の活用 ▶Section 2-2 同じ機能を持つ代理コード ▶Section 2-3 偽終止(Deceptive Cadence) ▶Section 2-4 裏コード(トライトーン・サブスティチューション) ▶Section 2-5 サブドミナント・マイナー ▶Section 2-6 クリシェ ▶Section 2-7 2拍ずつのコードチェンジ 第3章 コードを見てアレンジできるようになろう ▶Section 3-1 コード・ボイシング ▶Section 3-2 ベースラインの工夫 ▶Section 3-3 テンション・ノート、アッパー・ストラクチャー・トライアドの活用 第4章 機能和声から外れる、曲のアレンジ方法 ▶Section 4-1 近代的、モーダル(旋法的)な手法 ▶Section 4-2 サスフォー(sus4)の活用 ▶Section 4-3 4度・5度堆積コード、非機能的な進行 ▶Section 4-4 メロディに対してコードを付ける ▶Section 4-5 即興演奏とコンピング(伴奏) ▶Section 4-6 バンド・アレンジ 付録 音楽理論簡易ガイド

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