国立大学職員の人事システム

管理職への昇進と能力開発

渡辺恵子

2018年2月28日

東信堂

4,620円(税込)

人文・思想・社会

国立大学事務局では誰が出世するのか?国立大学で教員とともに働く事務職員。その存在は目立たないが、最近その働きぶりに注目が集まり、さらなる活躍が期待されている。国立大学法人化前、事務職員が国家公務員であった時、彼らが出世する仕組みは文部(科学)省の人事システムと相互に深く関連していた。しかし、法人化によりその仕組みにも変化が現れている。昭和30年頃から始まった国立大学事務職員の管理職への昇進構造と能力開発の在り方について、法人化を経た今に至るまでの50年以上に渡る通時的変化を明らかにした。

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