ウクライナ戦争をめぐる国際法と国際政治経済

浅田 正彦 / 玉田 大

2023年3月3日

東信堂

2,860円(税込)

人文・思想・社会

ウクライナ戦争終結のために国際法は何ができるのか。2022年2月24日に始まったロシアによるウクライナ侵攻から約1年。核を保有する常任理事国ロシアの侵略行為は、国連と安保理を機能停止させ、これまで培ってきた平和と国際秩序を公然と蹂躙し続けている。未だに多くの犠牲者を出し続ける未曾有の事態に、国際法は何ができるのか。ウクライナ戦争終結の有効な手段である経済制裁の強化、欧米が足並を揃え始めた武器供与の拡大とその効果、そして平和を取り戻す課題など、国際法各領域の気鋭の研究者による最新の分析と解説!

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