人は話し方が9割
永松茂久
2019年9月1日
すばる舎
1,540円(税込)
ビジネス・経済・就職
もう会話で悩まない。疲れない。オロオロしない。口下手でも、あがり症でも、大丈夫!楽しく会話できる「とっておきの秘訣」が満載!
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for youの気持ち
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苦手な人との会話んを避け、好きな人と話す時間を増やす
全肯定で否定のない空間を作る 話し方が上手くなるコツ ①否定禁止 ②笑顔で頷く ③ポジティブトーク 人間は自分が一番であり、 自分の事をわかって欲しい 自分に関心寄せてくれる人が好き この3原則を押さえておく事 話し方において一番大切な事はいかに話すかではなく、いかに聞くか ▶︎お客様が困っていることはなんだろう、どんな風にお役に立てるだろう 聞き上手な拡張話法 感嘆→反復→共感→賞賛→質問 自分が話すのではなく、相手の話を広げる 苦手な人は沈黙でよい 相手の名前を覚える人は愛される 人を巻き込む時は説得より勝手に楽しむ 好かれることより、嫌われないこと 人生を左右しているのはコミュニケーション 話の上手い人は嫌われない話し方を身につけて入る ↓ 話上手は ●余計な一言言わない ●何でも正直に言わない ●口悪くない ●正論は変化球で伝える。相手と自分を同じ目線に揃えて言う ●悩んでる人にアドバイスはいらない。わかって欲しい、共感してほしいだけ ●誰に対しても話し方に一貫性を持たせる 相手を労い、人格否定しない 🆖ワード でもだってどうせダメ、嫉妬負け惜しみ、ネガティブワード いい会話は安心から生まれる 人のパフォーマンスはリラックスしている時に上がる ●出来る人は、叱られた後は『謝罪』と『感謝』を伝える ●悪口は言わない、聞かない、関わらない 苦手な人とはつき合わない、反応しない、絶対にその人を変えようとしない ●●喧嘩の発端、相手の言葉を額面通り受け取らず、本当の感情を読み解く 心を磨くということ
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自分にグサグサ刺さる指摘が多かった
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こうゆう
嫌われない話し方ををするために何をすれば良いかわかる本(定期的に再読)
本書は①また会いたいと思われる話し方、②嫌われない話し方③人を動かす話し方と大きく3つに分けている。イメージを持ちやすく、実践に移しやすい良書。定期的に目を通そうと思う。 (基本) ・「否定しない」「うなずく」「プラストーク」 ・「人は自分への関心が一番強い」「人は自分のことがわかって欲しい」「人は自分のことをわかってくれる人に好意を持つ」 ・拡張話法 感嘆→反復→共感→称賛→質問 (また会いたいと思われる) ・ここぞという時は「やっぱり」でぼそっと褒める ・相手に好かれる話、メリットのある話をする ・自分自身が楽しそうにすることで、周囲を巻き込む(力まない) (嫌われない話し方) ☆「正論」は相手と自分を同じ目線において話す ・悩んでいる人には「一緒に考えよう」 ・Yes but Yes and (人を動かす) ・頑張れに工夫を ①頑張りすぎている人には、「ちょっと一息」 ②がんばっていない人には、頑張りたくなる声がけ ③がんばりたくて頑張っている人には、未来を語る ・叱る時は頑張った人への労いと意図の理解が重要 ・言葉を額面上受け取らず、本当の感情を読み取ってあげる ・相手の幸せを祈る 【筆者気づき】 ・話法テクニックとしては理解しているつもりだが、実際にはできていないことが多い。 ・拡張話法で、好かれなくても嫌われない話し方を意識しようと思った。 ・頑張れの声がけは参考になった。 ・何よりも「相手の幸せを願って」会話するのが一番大事だと思う。
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