中国人は本当にそんなに日本人が嫌いなのか
ディスカヴァー携書
2011年3月31日
ディスカヴァー・トゥエンティワン
1,210円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
日中間では、ビジネス、文化交流を問わず、さまざまな局面で摩擦や衝突がよく起きる。なぜだろうか?お互いのことを「誤解」しているからだろうか?だとすると、それはどこから生まれたのだろうか?加藤嘉一、26歳。北京大学に単身留学し、8年にわたって新聞・雑誌コラム、ブログを通じて、中国の人々への発信を続けてきた。今や、「中国で最も有名な日本人」と呼ばれるようになり、真の「日中関係の架け橋」としての活躍に大きな期待が寄せられている。そんな彼が、自分の目で見て感じた中国の「今」とは、いったいどんなものだったのか?-本書は、中国で出版され、若者を中心に大きな話題を呼んだ彼の代表作に大幅な加筆修正を施し、日本語版として刊行するものである。日本凱旋デビュー作となる本書は、切れ味鋭い、洞察力にあふれた日中社会比較エッセイであるのと同時に、「結局、中国人は、心の中では何を考えているのか?」を知りたい人にとっても、すぐれた示唆に富む書となっている。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー