
スターバックスはなぜ強いブランドでいられるのか?
ジョン・ムーア / 花塚 恵
2014年4月30日
ディスカヴァー・トゥエンティワン
1,870円(税込)
ビジネス・経済・就職
お客様本位、品質本位、従業員本位。 この一冊に、スターバックスのエッセンスが詰まっています。 ??元スターバックスコーヒージャパンCEO 岩田松雄氏推薦! 日本だけでも1000店舗突破、2014年春には約800人の契約社員を正社員化するなど、競争の激しい飲食サービス業界のなかでも常に時代を先取りして話題を集め、高いブランドを保ち続けているスターバックス。本書は、スターバックス本社の元マーケティング担当である著者が、社内で文書化されずに、社員の間で暗黙の知見として言い伝えられてきた46のルールを紹介していく。 ・なぜ、スターバックスは成功したのか? ・理念をどうやって末端の店舗まで行き渡らせたのか? ・長く人を惹きつけるブランドは、どのようにつくられたのか? ・熱意ある従業員は、どのようにして育成されたのか? 本書を読めば、その秘密の一端に触れることができるでしょう。 ※本書は、2007年に刊行され好評を博した『スターバックスに学べ!』を改題、再編集した増補改訂版です。
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スターバックスというブランドになったわけ。
友達と話したいとき、一人で読書をしたいとき、スターバックスに寄ろうとなる。 あの空間に立ち寄りたいと思うには’ワケ’がある。 スタバならではのノウハウがぎゅっと積み込まれている本だ。 広告を使わずしてスタバで味わう体験に力を入れていることや、スタバの空間は消費者によって作られたものではなく意図的に狙って作られた空間であることなどが書かれている。 マーケティングにおいてブランディングを持つことの大切さがわかった。 タリーズやドトールには真似できない、何か。 お洒落でシンプルなロゴ、清潔感ある空間、カフェより立ち寄りやすいが決してチープ感はないところ、どのお店に寄ってもスタバに居るという一貫性などなど、どこを切り取ってもスタバらしさが伺えるところがすごいなと思った。
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