バカの話は必ず長い
宝島社新書
櫻井弘
2012年10月31日
宝島社
880円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
「あ〜また部長の長話が始まっちゃった」「早く終わってくれよ」。こんなぼやき、あなたも聞いたことがありませんか?会議やプレゼン、講演にスピーチ。会話の行われる所には、必ずそんな皆に嫌われる「長話バカ」が存在します。誰もが悪いとわかっているのに、どうして長話は減らないのか。人はなぜ無駄に長い話をし、改めることができないのか。そしてなぜ長話をする人は、頭が悪そうに見えるのか。本書では会話とは何か、コミュニケーションとは何かを分析し、コンパクトかつ論理的に話す方法を考察。「長話バカ」にならないための方法を提案します。
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mxa
(無題)
この言葉、心に響くフレーズです。仕事とか目的が明確なときは、話の終わり方って頭の中で想定するものの、何気ない会話、あるいは目的が明確でない場合は、話の終わり方を想定していないのでゴタゴタになりやすいですね。こういう場合に備えて論理的な思考を心がけるとか、日頃使う接続詞に注意してみるとか、ちょっとだけ意識してみるのもいいかもしれないですね。
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