僕はお父さんを訴えます

宝島社文庫

友井羊

2013年3月31日

宝島社

712円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

第10回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞受賞作。何者かによる動物虐待で愛犬・リクを失った中学一年生の向井光一は、同級生の原村沙紗と犯人捜しをはじめる。「ある証拠」から実父に疑念を持った光一は、司法浪人の友人に教わり、実父を民事裁判で訴えることを決意する。周囲の戸惑いと反対を押して父親を法廷に引きずり出した光一だったが、やがて裁判は驚くべき真実に突き当たる。

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Readeeユーザー

苦手な作品

starstarstar 3.0 2022年01月02日

本当に最後までは「面白くないなぁ。なんだこれ」と思って、1度読むのをやめた作品。改めて頑張って呼んでみたら、まさかの衝撃のラスト。どんでん返しもどんでん返しで最後の方が読む手が止まらなかった。

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