珈琲店タレーランの事件簿(2)
宝島社文庫
岡崎琢磨
2013年5月31日
宝島社
712円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
京都の街にひっそりと佇む珈琲店“タレーラン”に、頭脳明晰な女性バリスタ・切間美星の妹、美空が夏季休暇を利用してやってきた。外見も性格も正反対の美星と美空は、常連客のアオヤマとともに、タレーランに持ち込まれる“日常の謎”を解決していく。人に会いに来たと言っていた美空だったが、様子がおかしい、と美星が言い出して…。姉妹の幼い頃の秘密が、大事件を引き起こす。
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歌菜
バリスタの秘密
妹が登場し、美星さんの過去も明らかになる巻。謎解きはあっさりなのですんなり読み進められる。この作品の、京都とカフェの織り成すゆったりとした雰囲気と空気感が好きです。珈琲店タレーランが実際にあったら通いつめちゃうな。京都に行きたい
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