検事の死命

柚月裕子

2013年9月30日

宝島社

1,650円(税込)

小説・エッセイ

郵便物紛失事件の謎に迫る佐方が、手紙に託された老夫婦の心を救う(「心を掬う」)、感涙必至!佐方の父の謎の核心が明かされる「本懐を知る」完結編(「業をおろす」)、大物国会議員、地検トップまで敵に回して、検事の矜持を押し通す(「死命を賭ける」-『死命』刑事部編)、検察側・弁護側ー双方が絶対に負けられない裁判の、火蓋が切られた(「死命を決する」-『死命』公判部編)。骨太の人間ドラマと巧緻なミステリーが融合した佐方貞人シリーズ。刑事部から公判部へ、検事・佐方の新たなる助走が、いま始まる!

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(18

starstarstarstar
star
4.2

読みたい

4

未読

4

読書中

2

既読

115

未指定

90

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー (1)

Readeeユーザー

(無題)

starstarstar
star
3.9 2020年07月23日

佐方貞人のイメージに1番近い人千葉地裁にいたなぁ。

全部を表示
Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください