はぐれ文吾人情事件帖(夜を奔る)

宝島社文庫

小杉健治

2014年4月30日

宝島社

660円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

真夜中の小塚原。浅草の仕置場と呼ばれる刑場に、文吾は弟分の宗助とともに「あるもの」を運び片づけた、はずだったのだが…。気味が悪いのさえ我慢すれば、一回こっきりで終わるはずの「仕事」が発端となって、江戸の町の人それぞれ、悲喜こもごもの人生が絡まりだす。書き下ろし時代小説の人気作家による、「ちょいワル」文吾の下町人情事件帖シリーズ第2弾!

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