
なぞのイスラム教
宝島社新書
島田裕巳
2016年4月30日
宝島社
880円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
世界三大宗教のひとつ、イスラム教。本書ではイスラム教を理解するために、その根本にあるシンプルな原理をやさしく解説。仏教やキリスト教と比較したとき、イスラム教の方がはるかに単純で、その原理は理解しやすいものなのです。いったいイスラム教とはどんな宗教なのか。その本質はどこにあるのか、どういった問題をはらんでいるのか。今までわからなかったイスラム教のすべてがわかります。
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toto
感想
イスラム教をかみ砕いて、できるだけ日本人でも分かりやすく説明してくれる本。後半読むのが少しつらかった。 実はイスラムって厳しくない。 日本の宗教の方がよほど厳格。テロってイスラムの中でも異端。 イスラムは組織社会ではない、個人社会。 この先はイスラム化がどんどん進む、22世紀にはトップオブトップ。 ただ実態は進むソフトイスラム化。いろいろなものが形骸化していく。
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