肉筆春画の世界

贅沢な顔料と精緻な技法で描いた豪華な一点もの芸術

別冊宝島

早川聞多

2015年9月30日

宝島社

1,529円(税込)

ホビー・スポーツ・美術

「肉筆」とは「浮世絵版画」と区別して、浮世絵師が自らの筆で直接絵絹や紙に描いた浮世絵のこと。多くの浮世絵作品が版画の刷り物として残っていますが、肉筆画は一点物で大変貴重なものであるだけでなく、色鮮やかで精緻な描きこみは、版画とは比べ物になりません。 本誌は2013年に大英博物館で展示されて大きな話題を集めた肉筆春画を中心に、葛飾北斎、喜多川歌麿らの春画の優品を紹介。あわせて、春画の見方や歴史についても解説します。

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