戦術の日本史

宝島sugoi文庫

青山誠

2016年5月10日

宝島社

660円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

中国の春秋戦国時代に成立した兵法書『孫子』が説いた戦いの極意は、「兵とは詭道なり」である。戦いはしょせん、敵将や敵兵たちの心理状況を考慮に入れて、騙す方法を考えることなのだ。奇襲・野伏・精鋭先陣・一撃離脱・陽動作戦・単縦陣・抜刀突撃・七段構え戦法など、平安時代から近代までの、名将や猛将たちが得意とし、敵の虚を衝き圧勝することに成功した“戦術”の数々を、ここに紹介しよう。

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