美人画で辿る江戸・吉原の世界

人気絵師が描いた遊女たちの艶姿・日常・悲しき素顔

別冊宝島

堀江宏樹

2016年10月31日

宝島社

1,518円(税込)

人文・思想・社会

喜多川歌麿をはじめ、人気浮世絵師の艶やかな遊女美人画と豊富な史料で綴る、江戸の遊郭・吉原の華麗にして儚き世界。 吉原の歴史・しきたり、年中行事から、遊女の秘められた素顔まで、見て楽しめ、読んで納得の一冊。 遊女の知られざる日常を描いた歌麿「青楼十二時」、華やかな花魁道中を描いた鳥居清長「仲之町の牡丹」、 吉原遊女の情事がわかる鈴木春信「風流艶色真似ゑもん」など遊女美人画84点を掲載。

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