慶應三田会の人脈と実力

宝島社新書

田中幾太郎

2017年2月28日

宝島社

770円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 新書

日本で最も力のある学閥は慶應の「三田会」。そもそも東大にしろ、早大にしろ、日本一社長を輩出している日大にしろ、OB会は学閥ではなく同窓会でしかない。いち病院やいち官公庁やいち企業には、東大閥や早大閥などは確かにある。しかし、日本全体を牛耳る力を持つのは、三田会のみだ。トヨタの豊田社長もサントリーの佐治会長も慶應出身である。その三田会の姿を徹底取材。政財界人脈、日本を動かす三田会の実力、そしてその会内部の人事抗争。さらには慶應のなかでも別格的存在の「幼稚舎」、三田会が抱える問題点と闇まで。日本の『スカル&ボーンズ』と呼ばれる三田会に迫る。

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