財務省を解体せよ!

宝島社新書

高橋洋一(経済学)

2018年6月30日

宝島社

880円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

常識では考えられない不祥事が財務省で続出している。森友学園への国有地売却をめぐる公文書の改ざんや口裏合わせ、事務次官による女性記者へのセクハラ発言疑惑ー。文書改ざんに関しては、財務省は官邸を忖度せざるをえなくなったとメディアは報じているが、果たしてそうなのか?内閣人事局ができて以降も、天下りを含めて財務省の意向に反した人事は行われていないのが実態だ。元財務官僚である著者が、今回の騒動の背景にある財務省の権限とキャリア官僚たちの行動原理を解説、おごれる「最強官庁」に鉄槌を下す。財務省を解体しなければ、同じことが繰り返される!

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