千年探偵ロマネスク

大正怪奇事件帖

宝島社文庫

囲恭之介

2019年7月4日

宝島社

770円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

時は、大正8年。秦野財閥の四男・孝四郎は、父の命令であるものを得るため、謎の少女・白比丘尼と共に、孤島で行われるオークションに参加することとなる。“千年探偵”と呼ばれる彼女は白い髪に葡萄茶式部姿で、自らを「人魚の肉を食べた不老の身」と言い、童女のようなあどけなさと老練な賢者の如き鋭さを併せ持つ、麗しき奇人でー。人魚伝説の残る孤島で起きる連続殺人事件の謎に挑む、怪奇ミステリー!

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