思わず人に話したくなる茨城学

歴史新書

県民学研究会

2013年9月30日

洋泉社

957円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

茨城の前身である常陸国は、神話の故郷としても知られ、土地が広く、海山の産物も多く、人びとは豊かに暮らし、まるで常世の国(極楽)のようだと評されていた。もちろん、「奥久慈しゃも」「水戸の納豆」「アンコウ鍋」「うな丼」など、「味」についても、その豊かさは特筆される。一方で、首都圏に比較的近いこともあり、茨城には鹿島臨界工業地帯、筑波研究学園都市などが造られ、近代化学工業の最先端地という顔もある。

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