言語と狂気

シュレーバーと世紀転換期ドイツ

熊谷哲哉

2014年3月31日

水声社

4,950円(税込)

美容・暮らし・健康・料理

フロイト、ラカンの精神医学、キットラーのメディア論、心霊科学、進化思想など、多領域へと接続するシュレーバー『回想録』の「根源言語」の現代的意義を問う。自己/他者、意味/無意味、雑音/音楽を聴取する、シュレーバーによる神経言語の試みを解き明かす。

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