河村陽子

2018年11月30日

水声社

2,200円(税込)

小説・エッセイ

教育者と文筆家の夢を追い志半ばで没した「父」。家事から解放された後画家として頭角を表した「母」。妻の死後愛人と同棲を始めた「兄」……。 戦前から戦後に至るある一族のそれぞれの人生を描き、迷い、もがきながらも生きる「人間」の姿を浮かび上がらせる短篇小説集。

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