セルバンテスの批評

本田誠二 / アンソニー・クロース / アメリコ・カストロ / ブルース・W・ウォードロッパー / フランシスコ・マルケス・ビリャヌエバ

2019年3月5日

水声社

6,600円(税込)

人文・思想・社会

『ドン・キホーテ』を書き上げた小説家であるだけでなく、文芸批評家・劇作家・詩人としても活躍した巨人セルバンテス。その実像は今なお謎に包まれ、絶えず人々に何かを語らしめる不思議な魅力に満ちている。 作家と作品の本質に多角的に切り込む論考の数々をまとめつつ、批評と批判によって自らの文学観を構築した〈自己洞察の天才〉としてのセルバンテスの相貌を炙り出す。

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