
リベラルアーツと外国語
石井洋二郎
2022年2月14日
水声社
2,750円(税込)
人文・思想・社会
「役に立つ外国語」から、「他者理解の想像力」へーー 外国語教育はなぜ必要なのか? 言語教育にたずさわる3名によるシンポジウムと、9名による識者の論考から考える。コミュニケーションのための外国語から、リベラルアーツとしての外国語に至るための第一歩。前著『21世紀のリベラルアーツ』につづく、「創造的リベラルアーツ」の第2弾。 はじめに(石井洋二郎) 1 【シンポジウム】 リベラルアーツと外国語 鳥飼玖美子/小倉紀蔵/ロバート キャンベル/【司会】石井洋二郎 2 リベラルアーツと語学教育と自由間接話法(阿部公彦) 自由になるためのリベラルアーツ(佐藤嘉倫) 記者にとっての外国語ーー自分と読者の社会を相対化する視点として(大野博人) 言葉のネットワークを往復するということ(藤垣裕子) 橋をかけるリベラルアーツーー他者と共に飛び立つための外国語(鈴木順子) 「私」はどこにいるのか(細田衛士) 森鷗外の訳詩からリベラルアーツを問う(坂井修一) 外国語は存在している(國分功一郎) 詩という謎語をめぐってーー機械翻訳の時代におけるリベラルアーツとしての言語教育(田中純) 倫理としての想像力ーー「あとがき」に代えて(石井洋二郎)
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