金融人類学への誘い

宮崎広和

2022年11月25日

水声社

3,520円(税込)

ビジネス・経済・就職

《信じること》と《疑うこと》の狭間で 裁定取引とはなにか? 日本の証券トレーダーたちの思考と実践から、「終わり」の感受性に迫る。 アービトラージに夢を託し、その終焉に自らの人生を重ねる金融トレーダーと人類学者との邂逅が生み出した最高峰のモノグラフ。 ーー岩井克人 日本語版への序文  金融人類学への序章  第1章 シェイクスピアのアービトラージ  第2章 アービトラージと投機のあいだ  第3章 学習の限界での取引  第4章 夢の経済  第5章 最後の夢  第6章 アービトラージから贈与へ  註  参考文献  訳者あとがき

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