
A・バディウ
中田光雄
2024年9月13日
水声社
6,600円(税込)
人文・思想・社会
哲学の終焉か、存在・真理・主体は新たに産出しうるか。 旧哲学が拠って立つ同一律でも、多くの現代(脱ー)哲学が採る差異律でもなく、不可識別的「純粋ー多」から出発するバディウが、メタ存在論・数理ー集合論を超えて遭遇する〈evenement〉(出来事・生起)を「公理論的(-実存的)-思惟・判断・決定」(decision axiomatique)としての主体の能作をもって〈generique〉(準ー普遍的・成起)へと前ー未来的(futur anterieur)に投企・自成させていく、不断の真理創造の試み。 まえがきーープラトンにはじまる 序章 哲学の再開 第一章 存在 第二章 思惟 第三章 生起 第四章 成起 第五章 真理 第六章 主体 第七章 創造 結章 ゲルニカを活きるーー〈ガザに盲いて〉-- 注 あとがき
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