女子高生探偵シャーロット・ホームズ 最後の挨拶(下)

竹書房文庫 か13-6

ブリタニー・カヴァッラーロ / 鳴見 なる / 入間 眞

2020年8月27日

竹書房

792円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

ホームズの5代目子孫シャーロットの高校に ワトスン博士の子孫ジェイミーが転校してきて2年。 殺人、贋作、狂言、復讐、また殺人。そしてーー 子孫コンビが最後のトリックを暴く……! (あらすじ) ついに宿敵ルシアン・モリアーティの偽名と航空便を突き止めたシャーロット。いっぽうジェイミーは、学校で1000ドル盗難事件についての聞き込みを開始していた。度重なる災難がモリアーティ一族の罠ではないかと疑うジェイミーだったが、関わりは不明のままだった。 だが事態は動き始める。ジェイミーの妹シェルビーが監禁され、助けを求めてきたのだ。謎めいた電話に焦るジェイミー。そんな時、思わぬ形でジェイミーはルシアンと邂逅することとなる。ホームズとワトスン、子孫コンビに最大の危機が迫る! 大好評シリーズ、ついに完結!

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