
日本の外からコロナを語る 海外で暮らす日本人が見た コロナと共存する世界各国の今
下川裕治
2020年12月14日
メディアパル
1,430円(税込)
人文・思想・社会
コロナ禍での日本の中の暮らしって外からはどのように見えているのだろう? 日本のコロナ対策ってどうなっているのだろう? 海外でのコロナ禍での暮らしはどうなっているのだろう? 日本で暮らしているとコロナ禍の日本が海外からどのように映るのかわからない。 もちろん海外での状況もわからない。 そんな中、韓国、台湾、中国、ベトナム、カンボジア、タイ、フィリピン、アメリカ、フランスの9か国で暮らす日本人が、コロナ禍のもと、人々はどのように暮らしているのか、そして、海外に住んでいる視点から日本のコロナの状況や対策を見て感じること、それらをまとめた一冊です。 編集・監修は、「12万円で世界を歩く」他、多数の海外に関するエッセイの第一人者の下川裕治。各国の執筆者と昔からつきあいのある監修者が、現地の肌感覚や本音をうまく引き出しています。 目次 1章:ニューヨークは70年代に戻るのか? 2章:悶作戦と上海人のおせっかい 3章:コロナ禍、「台湾人」であるということ 4章:それでもベトナム人は優しかった 5章:観光地シェムリアップで生きていく 6章:緊急アラームが鳴り響くソウルの街なかで 7章:いまタイにいることを幸運に思った 8章:パリ市民のコンフェヌマンとソリダルテ 9章:世界で最も厳しい防疫そちの首都マニラから
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