
アメリカ陸軍機事典 1908〜1945
野原 茂
2024年9月11日
イカロス出版
2,200円(税込)
ホビー・スポーツ・美術 / 科学・技術
1903年、ライト兄弟が世界初の動力飛行に成功し、航空機の「母国」となったアメリカ。第一次世界大戦では英仏独のような著名機を送りだすことはなかったが、戦間期、巨大な工業力を背景にその航空機開発能力は飛躍的に発展。アメリカ陸軍は、第二次世界大戦戦前から戦中にかけて、P-38やP-51、B-17やB-29を始めとする優れた航空機を多数開発・生産し、日独伊枢軸国を空から屈服させた。 本書では第一次世界大戦前〜第二次世界大戦終戦まで、アメリカ陸軍航空隊/航空軍が生産・運用・試作した戦闘機/追撃機、攻撃機、爆撃機、輸送機、観測機、練習機などほぼすべての航空機を解説。さらに各種兵装やエンジン、塗装・マーキング、航空機メーカーや戦歴まで、アメリカ陸軍機のすべてを網羅する。 第一章「揺籃」--黎明期〜第一次大戦期〜戦間期前半 第二章「覚醒」--戦間期後半〜第二次大戦直前期 第三章「躍進」--第二次世界大戦期 第四章「革新」--アメリカ陸軍の試作機/新型機 第五章 アメリカ陸軍機関連資料一覧
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