讃岐路殺人事件

長編本格推理

Tenzan novels

内田康夫

1989年9月30日

天山出版

748円(税込)

小説・エッセイ / 新書

名探偵・浅見光彦の母・雪江が四国霊場巡りの途中、交通事故で記憶を喪失した。2週間後、その時の加害者・久保彩奈が瀬戸大橋上で不可解な“自殺”を。記憶を取り戻した母の命令で高松の久保家を訪れた浅見は、彩奈の死の原因が、市主催の栗林公園の園遊会にあると推理し、当日の招待客名簿を手に入れるが、その直後、彼女の兄が「ウラシマ・タロウノ・ホコ…」と謎の言葉を遺して殺害された。秋の讃岐路に浅見が掴んだ意外な真相は…?

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