
フランス外人部隊から帰還した男
大陸文庫
柘植久慶
1991年5月31日
大陸書房
533円(税込)
人文・思想・社会 / 文庫
毛利元貞ー彼が最強の軍隊への入隊を目指し日本を出発したのは、84年1月11日のことだった。彼はアメリカ海兵隊の徴募事務所を訪れるが、入隊を果たせず、一転してフランスに向かう。そこには外人部隊があるからだ。志願者を受付けるパリ郊外のフォル・ド・ノジャンに着いたとき、彼のポケットにはわずか10フランが残されているのみであった。こうして毛利青年のフランス外人部隊における3年間が始まった。毛利青年の熾烈な戦争体験と生きざまを描くノンフィクション。
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